鼓動が鳴る 生きてる証だと
僕らはゆく この未知の世界を
いつまでも どこまでも 歩む
涙が溢れ出て来そうなその時に堪える感情は
君の中で塞き止めるから 消えたわけではないんだ
いつの間にか僕らは自由を忘れ縛られる
それは自分にさえも
星空を見て願う事を
忘れてしまったのなら
思い出すだけさ
君の中に眠るその情熱
灯してみたいんだ 君でいられるように
少しずつでいい 一歩ずつ 歩もう
夜空を舞う 星のかけら集め
僕らはいる 今ここの時代に
力強く 受け継がれ 生きる
社会という小さな物差しだけで君を判断は出来ないよ
全てを手に入れても満たせないものもあるんだ
優越感の席取りゲームは終わらないラットレース
それに価値はあるのかい?
風を切って走るあの馬のように
僕は自分を信じる道を選ぶよ
夜明け前 波音だけ響く
朝日を待つ 静けさを感じて
呼吸する 全てを深く
君の中に眠るその情熱
灯してみたいんだ 君でいられるように
少しずつで良い 一歩ずつ 歩もう
夜空を舞う 星のかけら集め
僕らはいる 今ここの時代に
力強く 受け継がれ 生きる
鼓動が鳴る 生きてる証だと
僕らはゆく この未知の世界を
いつまでも どこまでも 続け