手を伸ばせば消えてしまう
砂の上の脆い面影
こんなにまで愛してても
思い通りにならない もどかしさ
それでも僕は すべて捨てて
一途に愚かな行為をする
君のためにできることは
こんなことくらいさ
赤い ɾuby こう呼ばれた "Pigeon [C7]blood"
命より高価な宝石さ
赤い ɾuby ナイフ当てた 自分自身
確かめたいんだ 本当の石の色
Ah 大地の下で眠っている
思惑とは欲望たち
Ah 過ぎ去りし日 奪い合った
レガシーとは 破滅への道
どうやっても壊せないよ
胸の奥の強情な石
今までとはどこか違う
美しすぎるすべてが嘘っぽい
それから僕は鉄のハンマーを
本気で振り下ろしてみたんだ
でも無力さに気づいただけ
何も変わらないよ
性悪 ɾuby 持て余した "True blood"
未来を語れない宝石さ
性悪 ɾuby 過去はいつも醜い
誰かのものにはなれやしないんだ
Ah あの先人たちは知っていたんだ
月の位置も この謎まで
Ah 鳩の血の色した生々しさ
本能には逆らえないこと
僕が嵌った光
君の冷たさは輝き
鷲掴みにする魔性
愛に殺されるだろう yeah
赤い ɾuby こう呼ばれた "Pigeon [C7]blood"
命より高価な宝石さ
赤い ɾuby ナイフ当てた 自分自身
確かめたいんだ 本当の石の色
Ah 大地の下で眠っている
思惑とは欲望たち
Ah 過ぎ去りし日 奪い合った
レガシーとは 破滅への道