すべてが描かれた
絵巻のよぅに
夢をみてたら
君に起こされた
見たことない色の
涙落とし
見えるもの溶かしてく
手渡された言葉を
ならべても
口にする前にとける
季節かわる前に
どこかにいこうよ
もう君を抱き止め
られなくなるから
雨の中羽ばたく
二羽の行方が
乾くその朝には
空も眠るだろ
君が出した答に素肌は
逆らってるみたいだよ
裸のままでゆれてる
星のつがいになるかい
君は
街に根を張った
Ignorant が茂ったよ
もうどこにも僕らは
いかなくていいと
Tyrant は言いかけた
じゃぁそこは僕らの
場所かい
それとも
檻かい
扉かい